スマホゲームにハマっても課金はしない方がいい理由
スマホゲームってやったことありますか?
私もやったことあるのですが、けっこうはまる人が多いようです。
スマホゲームについて
スマホゲームの代表作はパズドラやモンストといったものですが、パズドラはグループ累計で世界で7,777万ダウンロードを超えるなど大ヒットゲームです。
スマホゲームの市場規模は1兆円程度といわれており、2012年が2,500億円程度であることからしても急激に市場規模を拡大してきました。
「パズドラ」伸び悩むも……:国内スマホゲーム市場成熟 海外進出の動きも - ITmedia ビジネスオンライン
テレビCMを流しまくってた以前ほどではないですが、今も嵐が出演しているパズドラのCMを見ることはよくあります。
電車に乗っていても、スマホをいじっている人の画面にはゲームの画面が表示されていて、かなりの割合でゲームをしている方がいるのではないでしょうか。
スマホゲームの儲けの仕組み
スマホゲームの大きな収益源はゲーム内の課金による収入です。
基本的には、無課金なのですが、課金することでアイテムを購入できたり、1日一回しかできないガチャを引くことができたりなどゲームを有利に進めたり、早く進めたりすることができます。
課金について
私もスマホゲームはパズドラをやったことがあり、毎日やるほどハマっていましたが課金したことはないです。
課金しなかったのは、単純にもったいないと思ったことと、一回課金したら次も課金しそうだなと思ったからです。
ゲームにハマってくると、YouTubeのゲーム実況なんかも見てしまいます。そこでは、実況者が課金をしているので、自分も課金して同じようにしたいと思ってしまいます。
そこで一度考えてほしいのが、実況者はYouTubeの配信によって広告収入を得られるのに対して、一般の人は収入が得られないということです。
つまり課金の意味合いがざっくりいうと以下のようになります。
YouTubeの実況者:経費
一般の人:浪費、無駄遣い
よって、基本的には課金しない方がいいと思ってます。
ゲーム内のアイテムが市場で売れるとかそういった時代になってくると話は変わってくると思いますがまだ先の話でしょうね。