意識低いことはいいこと
自己啓発書、誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
意識高い系の人たちが読むような内容が多く、いつの時代にも 人気です。
最近では、オンラインサロン等で意識高い系の人が集まったりする場所も流行っているようです。
意識高いのはいいことなんですけど、その分野に注力するためには、意図的に意識低いことを自覚してつくることは大事だと思っています。
意識低くすること=自分にとって必要のないものを取り除くことで重要なこと。
— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2018年11月29日
でも、それがどれなのか判断するのがなかなか難しい。
「何ができるか?」
「何が向いているか?」
を考えるよりも
「何が苦手か?」
「何が向いてないか?」
を考えることの方が意外と大事なのかもと最近感じる。 https://t.co/Wjj1ok0c6w
いろんなことをやることはもちろん大事なんですが、その中で苦手だな。と思うようなことは早めに見切りをつけた方がいいです。
理由は一つで
ストレスがたまらないから
です。
そうして、意識低いことを減らしていくと結果的に自分の得意分野に注力できて、なおかつストレスがたまらないという状況になるので、これは意識してやりたいですよね。
誤解を恐れずにいえば、サッカーのスーパースターのメッシは試合中ほとんど走らずサボってます。
でも、ゴールを決める能力が抜群に高いので周りからもあまり守備もせずとも、それを認められています。
これでチームが勝てば、役割を果たしていることですし、チームにとってもいことですよね。
意識高くもつよりも、意識低いことを決めることを先にすることが大事ですね!