買った本をすぐに読むテクニック
本を書店で買うとき、面白そうだから買っても、家に帰ると
「明日読もう」というのが続いて、いつのまにか1ヶ月が経過といった経験がけっこうあります。
こういったことを避けるため、最近では、買った本をはじめからメルカリに出品するという方もいるようです。
本を出品して読むのはけっこういいかも。
— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2018年11月30日
買って積ん読になることも多いし、売れたら読まないと!ってなる。
売れたらスペースも空くし、お金も入るしいいことだらけ。
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メルカリに出すと、新しく出た人気の本であればすぐに売れます。
通常、遅くとも7日以内に発送するのでその期間内に読んでしまう状況を作ってしまうというのは強制的に読まざるを得ないってことでいいことだと思います。
例えば1,000円の本を買ったとして、メルカリで900円で売れたとします。
900円の1割90円がメルカリに持っていかれ、送料が200円だとすると、
900円−90円−200円=610円
が手元に残ります。
もともとの価格が1,000円なので
1,000円−610円=390円
で本が読めたことになります。
本は売ってしまっても、気になったら後で買えばいいので家のスペースを確保するうえでもけっこういい手段だなと感じました。