まんじゅうブログ

10年で1,000万円以上貯めました。普段どういう風に考えているか、どういう行動をしているかなどについて書いていきます。

公共料金を割引でおトクに支払うコツ

毎月支払う固定費として、電気代、ガス代、水道代の光熱費がありますがみなさん、どうやってお支払いされていますか?

 

支払い手段として大きく分けて3つあります。

  1. 口座振替
  2. クレジットカード払い
  3. コンビニ払い

 

3つの概要について簡単に。

 

1の口座振替振替払いは事前に電力会社やガス会社に自分が引落ししてほしい通帳の番号を届出て、毎月決まった日に引落ししてもらうものです。口座振替依頼書といった紙で申し込むのが一般的でしたが、最近ではwebで申し込みできるところも増えてきているようです。

 

2のクレジットカード払いは1の口座振替払いがクレジットカード払いになるイメージで、引落しのタイミングはあらかじめクレジットカード会社が定めた日に、他のクレジット利用分と一緒に引落しされます。

 

3のコンビニ払いは電力会社やガス会社から送付されてきた納付書をコンビニでお支払いするものです。

 

おトクさを考えたときのおススメ順は

クレジットカード払>コンビニ払い>口座振替

です。

 

まず、クレジットについて、これは払うたびに1%ほどのポイントがつきますので通常料金より1%引きされるものと考えていいのでおトクです。

 

次にコンビニ払いをあげますがこれがトクなときは以下の条件を満たすときだけだと思っています。

【コンビニ】セブンイレブン

【支払方法】nanaco

で、nanacoにクレジットカードで事前にチャージすること。

通常nanacoで公共料金を払ってもポイントはつきませんがnanacoへのクレジットチャージでクレジットカードへのポイントが付与される場合があるのです。

対象となるカードはYahoo! JAPANカード とかですね。200円のチャージにつき、1円(還元率0.5%)ですが、勝手に貯まっていくことを考えると侮れません。

電力会社、ガス会社はそうでもないですが、クレジットカード払いに対応していない水道料金はこの方法がオススメです。

 

コンビニが近くにない場合だったり、払い忘れるリスクを考えると、口座振替の方がいいときもあります。払いに行く時間や、チャージする手間を考えたり、ケースバイケースで決めてもらったらいいと思います。

 

毎月何気なく支払っているだけに、少しの手間をかければおトクになりますので、コンビニで現金ばかりで払っていた方は払う方法を変えてみてはいかがでしょうか?