LINE Payって実際どう？ - まんじゅうブログ

スマホ決済のニュースが毎日のように出ていますが、本格的な普及っていう点では日本はまだまだって感じですよね。

payトクキャンペーンといって10%ポイント付与のキャンペーン

をやっているスマホ決済サービスの１つのLINE Payを使ってみたので感想を書きます。

と、その前にLINE Payの使用歴についてですが

LINE Payをはじめて知ったのは2016年3月で、そのときはLINE Payカードを使うと払った金額の2%分のLINEポイントがもらえるという点にインパクトがありカードを発行して使いはじめました。

それまでは還元率1%の楽天カードを使っていたのですが、2%が魅力的なことに加え、年末年始には5%還元のようなこともやっていて、基本的にLINE Payが使えるJCB加盟店では積極的に利用し始めました。

店舗で利用するにはLINEアカウントに入金する必要があり、私は主にLINEと提携している銀行口座からの入金等をメインにしておりました。チャージの一手間がかかるのですがそれほどストレスは感じませんでした。

2%でポイントも貯まるしいいことだらけだったので使い続けていたのですが、今年の5月末を持って終了し、マイカラーというポイントプログラムになったのです。

巷では改悪といわれていたこの改正ですが、私も還元率が0.5%に下がることがわかり、皆様と同じように改悪と思い、LINE Payカードは使わなくなり、還元率1%の楽天カードを再度メインに使うようになりました。

そうして2ヶ月ほど経過しましたが制度の変更がLINEが6月28日に開催した「LINE CONFERENCE 2018」でLINE Payのコード支払いを普及させるためとして発表されました。

概要は

・LINE Payカードを利用した決済はマイカラープログラムで決められたステージの還元率（最大2%）

・QRコード決済はマイカラープログラムで決められたステージの還元率（2%）プラス3%！の還元率

ってことでQRコード決済する人には最低3%のポイント還元しますという内容。

LINEがQRコード決済普及させたいとの意向が見てとれます。

還元率3%以上（私は3.5%でした）は魅力なので実際使おうと思いました。

で近くに使えるお店は・・・ローソンとココカラファインしかない！

少なっ！と

思いながらココカラファインで使ってみることに。

並んでる間にアプリを起動して、QRコード、バーコードを表示して、としているときの感想は「カード出すより時間かかるな。。」です。決済のときは少し慣れてない店員さんでしたが、バーコードを読み取って決済完了とスムーズでした。

ポイント還元率が高いので使ったものの、「電子マネーのほうが早いし、スムーズだな」というのが正直な感想です。

スマホなので片手でできるといったメリットはあるものの、今の時点ではスマホ決済が主流になるのかな？？と疑問に感じる体験でした。

還元率10%のキャンペーンもやっており、今後もいろいろキャンペーンがあると思うので、動きに注視しておトクにお買い物したいですね！