まんじゅうブログ

10年で1,000万円以上貯めました。普段どういう風に考えているか、どういう行動をしているかなどについて書いていきます。

飲み会に行くメリットとデメリット

サラリーマンや公務員だったら、送別会、歓迎会等は普通にあると思います。

それに加えてプロジェクトが立ち上がったときや、昇格のときに飲みに行くこともあり、飲むのが好きな先輩がいる職場では週2回、3回、ひどい人は毎日のように連れていかれている方も、いらっしゃると思います。

 

先輩に連れていってもらったときには、奢ってくれたり、多めに出してくれたりとでお金の面では、少し負担が軽くなりますがそれ以外の点も含めて、飲み会に行くことのメリット、デメリットをあげます。

 

【メリット】

・今まで食べたことのない美味しいものを食べられる可能性がある

→高いお店に行くと、美味しいものを素晴らしい空間で食べることができる等今まで経験できなかったことが、体験できる可能性があります。

 

・職場の方との親睦をはかれ、仕事が進めやすくなる

→職場ではコミュニケーションが取りづらくても飲みの席ではお酒の力で仲良くなれることがあり、聞き出せなかった情報も仕入れられることもあり、その後職場でも話がしやすくなり仕事が進めやすくなります。

 

・やらかしても話のネタになる

→飲みすぎて吐いたり、道路で寝て動かなくなったりとやらかしても、その後笑い話のネタにすることができます

 

【デメリット】

・出費がある

→先輩が、出してくれるといってもやはり飲み会代の一部やタクシー代などいくらかの出費は発生する可能性が高いです

 

・聞きたくないような話でも聞いとかないといけない(聞いてるふりをしないといけない)

→飲みの場では、先輩はより先輩面をしたがります。そのとき気分を害してしまうと、後々仕事上に影響する可能性があります。

 

・時間がもったいない

→最大のポイントはこれだと思っています。行きたくもない飲み会に時間を割くということは、本来、家族と過ごす時間や恋人と過ごす時間、勉強する時間をそちらに振替ているようなものです。

あと、飲みすぎるとその日だけでなく次の日にも影響します。

二日酔いになると仕事の効率も落ちます。

 

メリット、デメリットそれぞれあげましたが個人的には、全く飲み会に行かないってのは余程の強い意思がないと難しいと思います。あまりに行かないと人づき合いが悪く、仕事にも影響する可能性があるので(古い会社では特に)4回誘われたら1回行くとか、飲み会行くにしても、2次会には行かないとか決めて方がいいと思います。

好きで行ってる人や目的があって飲み会に行く人に対しては否定しません。

もし、惰性で周りが行ってるから自分も行かなきゃと思ってるとしたら、お金や時間を浪費することになるためおススメできません。

 

会社でのつきあいは適度な方が自分や、本当に大切な人(家族や恋人や友達)が幸せになれると思います。