宝くじが若者に売れないのは当然のこと
年末ジャンボ宝くじの当選発表まであと2日となりました。
都道府県や政令市が2017年度に発売した宝くじの売上額が前年度比6.9%減の7866億円にとどまったことが総務省のまとめで分かったそうで、前年度を下回るのは2年連続とのことです。
宝くじ販売、2年連続減=ジャンボも不振-総務省:時事ドットコム
若者に売れてないとのことで、今年もおそらく下回るのでしょう。
宝くじが若者に売れない理由
若者の考え方は変わってきているので売れないのは当然ですよね。
若者のお金に対する考え方は変わっていってますよね。
— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2018年12月29日
シェアリングエコノミーに代表されるように所有欲かなくなってきてる。
自治体の収益源だったら他のやり方を考えたほうがいい。
<宝くじ>5年で50億円減 若年層を中心に売り上げ低迷(河北新報) - Yahoo!ニュース https://t.co/tbYmNANaLx
今の若者は、そもそもパチンコもしたことないとか堅実な子が多いと思うんですよね。その影響もあり、潰れるパチンコ店も増えています。
で、そういった若者たちが宝くじに手を出すかといったら、手を出さないのが当然だと思うんですよね。
若者はそんなにお金がなくても幸せ
自分の好きなことにお金を使って、そんなにお金を欲しがらないというのは上の世代からは理解されづらいでしょう。
ただ、
幸せと感じること=お金があってモノを持つことと感じてない時点で幸せと感じる出来事が多いので人生の幸福度は高いと思います。
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