年末ジャンボ宝くじが売れなくなった理由
21日、年末ジャンボ宝くじが発売されました。1等前後賞合わせて10億円。
年々当選金額が増えてはいるものの、売上は伸び悩んでいるようです。
昔はお金持ちになる夢を狙って、暴動が起きるほど買うのに躍起になってたんですね。
— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2018年11月23日
今は並んでる人は見るけど若い人はあんま見たことないなあ。
年末ジャンボの「昭和と平成」 金額高騰も“夢の大きさ”は? #SmartNews https://t.co/0vPjjHLfzt
昔は、宝くじで海外旅行したいとかブランド品買いたいなどの夢を見て、宝くじを買っていた人が多く、買えないとなると投石など今からしたら考えられないことも起こっていたようです。
ほとんどの人が当たらないくじ買うのにそんなことが起こるなんて、今からしたら想像できないですよね。
今は、海外旅行行くにしてもLCCがあったりネットで申込できたりで国内旅行よりも安く旅行できるようになっていたり、ネットの普及でいろんなことが安くできる時代になっています。
そんな時代なので、大金を得てまでしたいと思うことがないので売れてないのでは?と思ってしまいます。
実際普通の生活してる人が10億もらっても2億あれば、あと特に使うことないと思うんですよね。
カルロスゴーンみたいにジェット機買ったり、別荘買いたいとか思わないですもんね。
また、そもそも宝くじはほとんどの人が損するように作られていて、それを知る人が増えて馬鹿馬鹿しいと思う人が増えてきたってことじゃないですかね?
自分の大切なお金をドブに捨てるような行為はやめたほうがいいです。