簡単なふるさと納税をやらない人は損してる!
あと1週間ほどで2018年も終わります。
年末に向けてやり残したことはありませんか?
そう、ふるさと納税です。
ふるさと納税とは?
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。引用元:総務省ホームページ
納税というものの、実際には寄付であり、節税になるものです。
例えば3万円ふるさと納税をしたとするとざっくり説明ですが、
30,000円−2,000円=28,000円
が来年の所得税、住民税から引かれなくなります。
これに加えて、ふるさと納税をした自治体からは返礼品といったお礼の品をもらえる仕組みになっています。だいたい納税額の3割なので30,000円だと9,000円分ぐらいです。
手元にお金がまったくないという人は別ですが、基本的にやったほうがいい制度です。
ただ、やってない人のほうが周りには多いです。
ふるさと納税しない理由
「金がない」って言ってる人がほど携帯代1人8,000円とか、ふるさと納税してないってよくあります。
— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2018年12月22日
で、格安スマホとかふるさと納税の説明しておススメするけど、「いいね!今度やっとくよ!」っていって1ヶ月経ってもやってないことは多い。
無駄なお金取られてるって意識がないのでしょうね。 https://t.co/u7BmGwZrLo
自分の住んでる場所から税金が他のところに行くのがいやだ!みたいな理由であればわかるんですが、ただ面倒くさいって理由なのであんまり理解できないんですよね。
最後に
今は納税する自治体が5ヶ所以下なら確定申告しなくてもいいワンストップ特例制度という仕組みもありますし、楽天、さとふる、ふるさとチョイスといったポータルサイトもあるので簡単に手続きできます。
この連休中に手続きを済ましとくことをオススメします!