スマホ決済メルペイを使ってみた

フリマアプリとしてお馴染みのメルカリがグループとして以前から準備していた「メルペイ」がついにローンチされました。

メルペイの特徴

今回はiOSのみでのローンチということでiPhone7以降のApple Pay対応機種のみが使えます。

今まで●●ペイは基本的にアプリ立ち上げて表示されたコードを読み取ってもらったりタイプがほとんどだったのが今回のメルペイはかざすタイプってことでモバイルSuicaに近い感じですね。

交通系ICカード等の電子マネーが普及した日本では、「かざす」タイプの決済手段の方が普及しやすいのかも。

コード決済はアプリ立ち上げるのが面倒なんですよね。

メルペイは、キャッシュレス決済の「ひとつの完成形」だ　「お得より便利」メルカリの決断 #SmartNews https://t.co/8qQsFEBXZ4

— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2019年2月15日

かざすタイプで使いやすいのは利点なんですがやはり注目すべきはメルカリで売った中古品の売上がiD加盟店約80万店舗で使える点ですね。

iD加盟店はコンビニや大手外食チェーン、100円均一など使える店舗は多いです。

サービス開始で解消された悩み

今回のサービス開始で私の2つの悩みが解消されました。

1. 今まで、メルカリで売ったはいいけど売上が3,000円とかでメルカリ内で中古品買うこともなく困ってた
2. 1万円以下の売上を振り込みで受け取る場合、手数料が210円かかるので損する感じがするので嫌だった

アプリ立ち上げてコード表示しなくていいパターンのスマホ決済なので、これは便利！

メルカリの売上金の使い道に困ってるひとも実店舗で使えるし、これは他の●●ペイに比べても優位かな。

メルカリのスマホ決済「メルペイ」がiOS先行スタート。iDを活用 #SmartNews https://t.co/lJh6T4djN3

— 白まんじゅう🐥 (@shjiromanjyuu) 2019年2月13日

実際に使ってみる

今日は100円ショップのワッツで使ってみました。支払い時は「iDで」というだけで通じます。「メルペイで」といっても通じないはずです。。

支払いが完了するとメルカリサービスに登録したメールアドレス宛にメールが届きます。

ポイントから引かれてることを確認。

使い方自体は他のペイより簡単かなって感じがしました。

今後は加盟店開拓も自社でやりつつ、使える店舗増やしていくって感じなんでしょうね。今後もメルカリ、メルペイの動きに注目ですね。